印刷通販会社 こだわり取材

スピードを追求する印刷通販「プリントネット」

プリントネットのウェブサイト
https://odahara.jp/

プリントネット虎ノ門支店に行ってきました!

さて、アルプスPPSさんの次はプリントネットさんに取材オファーをしてみました。なぜプリントネットを選んだかというと、個人的に面識のある方が一人もいない、何やら神秘のベールに包まれたイメージだったからです。そう、編集部は6年前からプリントネットを、気合と根性のありそうな企業だとこっそり応援していましたが、それにも関わらず、実態がまったくわからない!6年前まだプリントネットの知名度がそれほどなかった頃、サイトは手作り感覚にあふれていました。そこからは「なにがなんでも自分たちは通販やります!」という気合があふれてきていました。 6年前は「鹿児島の小さな企業が がんばってるなぁ」と思っていましたが、あれよあれよという間に大躍進!東京西工場を作り首都圏に進出し、オンデマンドの来店型店舗 虎ノ門支店もオープン。 取材OKをいただいたので、虎ノ門支店を訪問し、東京西工場の担当の方に話を伺ってきました。

経営企画部 次長

猪俣 裕貴 さん

「JAPAN COLOR導入は大変だった」品質を厳しく管理する色のプロ

26歳という若さで管理職をつとめる猪俣さん。若いから無知だと言われないよう、ひたすら勉強してみんなに負けない印刷知識を仕入れたとのこと。スピードを追求するなかで品質が犠牲にならないよう、JAPAN COLORを導入し厳しく品質を管理しているそう。

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経営企画部 部長

内倉 稔 さん

「No.1への近道は“人が辞めないこと“」東京西工場のリーダー

首都圏の商圏を切り盛りする東京西工場のリーダーは「今はこんな体系ですが、私は野球が好きでしてね」と人なつこい笑顔を見せてくださいました。野球で培われた人間力なのか、礼節を大切にし、周囲の人に感謝を忘れない姿勢が伝わってきました。

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気合の源は“野球”・・・のような気がします。

お話を伺っているとお二人とも「野球」の話が出てきます。それからお出迎えをしてくださった虎ノ門支店の店長さんも元球児。プリントネットの野球チームは、鹿児島の印刷工業組合野球大会で30チームの頂点に立った程の実力とか。編集部が6年前にサイトから感じた“気合”も、野球からきているのかも知れません。

プリントネットはスピードにこだわっていました。

今でこそ東京西工場と虎ノ門支店を基点に首都圏の商圏で勝負をされているプリントネットですが、以前は鹿児島本社から印刷物を輸送していたため中1日かかってしまうこともあったそう。だからこそなのかもしれませんが、とにかく今のプリントネットは“スピード”に対するハングリー精神がすばらしかったです。「一分一秒でも速く」と、年中無休で24時間営業されています。東京23区へは18時までに入稿すれば翌日午前中に到着するプランを導入していたり、虎ノ門支店ではオンデマンドですが最速コース(ほぼ即納?)を導入しているなど。これだけきっちり急いでくれると思うと気持ちがいいです。

さて、次回はいよいよ鹿児島本社にも突撃訪問して参ります!

2014年01月21日

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