翌日に店頭で受け取りたい急ぎのパネルをバンフーでオーダー! 発注から受け取りまでを体験レポート(後編)
商品名 | : | 大判インクジェットB3パネル/スタンダード光沢紙/片面タックボード |
部数 | : | 1部 |
納期 | : | 1日後出荷コース |
オプション | : | マットラミネート表面加工 |
注文金額 | : | 4957円(税込み) |
バンフー体験レポートの後半は、商品受け取りのために訪れたVMS飯田橋店の様子をレポート!
データ入稿や商品受け取りが24時間可能なだけでなく、スタッフによる工夫のあるディスプレイから、いろんなヒントをもらえる空間になっています。
もちろんデータ作成や商品についての疑問にも、24時間スタッフが親切に答えてくれる、便利かつ発見にあふれたスペースです。
そしてMoriPicaが紹介されている棚のすぐ近くのガラスディスプレイで、面白いものを発見! 何と、プリントされたお菓子です。ウェルカムスウィーツとして毎月いろいろなお菓子にプリントをしてお配りしているそう。スタッフが工夫をこらしたディスプレイもかわいらしいです。
バンフーではお菓子へのプリントサービスも行っています。プリントと言っても安全な可食インクジェット印刷が使われていますので安心!
こちらも小ロットからのオーダーもできるので、遊び心のあるノベルティとして使っても面白そうですね。取材時に君塚さんよりプリントお菓子を頂きましたが、取材後に大変美味しく頂きました(笑)。
お店の奥には、トートバッグ、クージー、マグカップ、トランプ、ゴルフボールなど、個人向けのプレゼントとしても、企業のプレゼントとしても利用できそうなグッズへの印刷サービスの紹介スペースがあります。こちらもビジネスと個人のどちらでも使ってみたいと思わせるラインナップです。
この中で個人的に気になって食いついてしまったのが、マイボトル。
クリアボトル、サーモ ステンレスボトル、アンブレラボトルの3種があり、デザインもテンプレートに名前などを入れるだけのものだけでなく、オリジナルのデザインも印刷可能です。今回は商品受け取りと取材のために訪れましたが、マイボトルを見たら、ちょうど最近結婚したばかりの友人の顔を思い浮かべ、プレゼントにいいかも!と思いました。同じデザインを使ったトートにいれてプレゼントなんて、素敵じゃないですか!?
1点からオーダー可能で、ボディが一番高価なアンブレラボトルでもラッピング込みで3000円ほどと、かなりお手頃な価格です。
かつてならば、このような印刷はシルクスクリーン印刷でしか不可能で、版代も必要で小ロットで安価に制作するのはほぼ不可能でした。しかしUVインキなどの新しい印刷技術が生まれたことで、このような商品も個人が手に届く価格で実現できるようになってきています。
こんな感じで、新しい印刷加工サービスを知り、そこから新しい制作物へのヒントが生まれたり、仕事の用件で来てみたらプライベートのプレゼントにぴったな商品を見つけてしまった!など、バンフーVMS飯田橋店には、実店鋪ならではの発見がたくさんちりばめられています。
今までならば、印刷はお金も手間もかかるので、お店には目的を持って訪れるというのが一般的な利用法だったと思います。しかし、VMS飯田橋店のディスプレイからは、ウインドーショッピング的に気軽に印刷を使う時代がすでにやってきているのだなーと感じました。USBに印刷したいデータを入れて気軽に訪れる場所。
もちろんカウンターでは、データについてのより深い専門的な疑問にもしっかり対応してくれるので、データに対する敷居もかなり低くなってきています。
たまには店頭で入稿や受け取りを選んでみて、スタッフにじっくりお話を聞きに足を運ぶなんて使い方もいいのではないでしょうか。
ちなみにVMS飯田橋店は24時間営業で、急ぎの相談にも力になってくれます。
今回取材に協力頂いた、VMS飯田橋店フロントアドバイザーの君塚さん、帆風営業本部サイト運営課の徳永さん、大変お世話になりました。
(執筆者:will be will be ヤナギダヒロユキ)
2018年01月29日