アドプリントのミニバナー

出典:https://www.adprint.jp/Partner/Page?contentsCode=REDP_MB&joinerId=237&type=new

ステッカーやマグネットなどの定番ノベルティから、一風変わったアイテムまで様々なオリジナルグッズを小ロットから作成できることでお馴染みのアドプリントで、今回はミニバナーを作成したのでご紹介します!

アドプリントのミニバナー

アドプリントのミニバナーはどんな商品?

アドプリントのミニバナーは、1個から作成できる卓上サイズのミニバナー。

展示会やイベントでの設置や、店舗での利用、インテリアなど多様な用途で使用できそうなアイテムです。

バナーというと一見作るのが難しそう?というイメージもありますが、アドプリントではAI形式のテンプレートを利用してファイルを作成し、PDF形式のファイルで入稿する一般入稿と、JPGやPNGなどの手近なファイルをアップするだけの簡単入稿、どちらからでも作成でき、使用用途に合わせた注文ができるのが魅力的です。

素材が異なるミニバナーとキャンバスミニバナーの2種類

素材は水に強い紙素材のブロックアウトPETと、ポリエステル素材のキャンバスから選択できます。

取扱用紙

2種類の素材から選択できます

ブロックアウトPETは、製作工程上PP加工が必須なので、後加工をマットツヤ(グロス)いずれかから選択しましょう。

ラミネート加工の違い

出典:https://www.adprint.jp/Partner/Page?contentsCode=REDP_MB_INFO&joinerId=237&type=new#tab_content_primary_05

サイズは3種類から選択できる

バナーのサイズは150×300mm180×420mm200×400mmの3種類から選択。

同時注文できるスタンドを使用した時のサイズは、サイトによると以下の通りになります。

 

  • 組み立て時の高さは150x300mmバナーが約32cm、180x420mmバナーが約44cm、200x400mmバナーが約42cm。
  • 組み立て時の奥行きは150x300mmバナーが約18cm、180x420mmバナーが約22cm、200x400mmバナーが約22cm。

JPGから簡単注文をしてみよう

商品注文は、ミニバナーのページから。

尚、一般入稿をする場合は、テンプレートをダウンロードしてファイルを作成する必要がありますが、今回は手軽に、JPGやPNGなどの画像をアップロードして配置を画面上で操作する「簡単入稿」で入稿してみましょう。

プルダウンメニューから「印刷数量」「デザイン件数」「後加工」を選択。

また、スタンドは別売りなので、必要な場合は「後加工」オプションの「スタンド」の箇所にチェックをつけましょう!

必要事項を選んだら、「簡単入稿」からパソコン上に保存されたファイルを選択、アップロードします。

バナー作成ページ

出典:https://www.adprint.jp/Product/Item?goodsId=171847&totalCode=MBBNXX

アップロード可能なファイル形式はJPG/PNG/PDF

ちなみにJPGファイルの場合、拡張子が「.jpeg」だとアップロードされなかったので「.jpg」で保存しましょう。

画像がアップロードされると簡単入稿エディター」に移動。
仕上がり線の位置などを確認し、必要に応じて画像の移動や拡大・縮小などをして「完了」をクリックします。

簡単入稿アップロード画面

必要に応じて配置を変えます

あとは、先程の商品ページからカートに入れて購入するだけ

受付時間
17時までに受付完了で当日受付。以降は翌営業日以降の受付。
支払い方法
銀行振込・代金引換・コンビニ決済・ATM決済・クレジットカード・銀行ネット決済・請求書後払い(法人・個人事業主向け)
配送料
500円もしくは600円。地域によって変動(購入金額1万円以上の場合は送料無料(中継料は別途発生))

価格は1個注文の場合、ミニバナーは757円キャンバスミニバナーは729円。(スタンド別売り)

尚、注文個数が多くなると、1個当たりの単価は下がってお得です!

納期は受付完了日の翌営業日から約3営業日目発送です。

アドプリントのミニバナー

商品到着!実際の商品を見てみよう

佐川急便の発送で商品が到着。
段ボール箱梱包で、中身は動かないようにしっかりと梱包されていました。

アドプリント配送

バナー部分とスタンド、どちらも入っています。

組み立て方

どのバナーも四隅に丸くパンチが施されているので、ここをペリッと抜きます。

パンチ穴

どの用紙も簡単に抜けました。

次にバナースタンド
写真のような形で折り畳んで配送されてきます。

アドプリントミニバナー用スタンド

バナーサイズに合わせて発送されます

脚を開いてバナーの丸穴にググッと脚を曲げながら引っ掛けます。
結構曲げなければならないので「折れないかな?」と心配になりましたが、結果問題ありませんでした。

スタンドの面と裏

表から見ると、パン!とバナー部分が張った状態になります

これで出来上がり!1枚の組み立てには5分もかかりませんでした。

ちなみに割と安定性も良いですが、軽い素材で出来ているので屋内向きではありそうです。

キャンバスと、マットとツヤあり。用紙の違いは?

今回は、左からミニバナーのツヤ(グロス)加工マット加工キャンバスミニバナー、全てを同じ画像を使用して試してました。

スタンドミニバナー用紙違い

スタンドミニバナー用紙違い

まずはツヤ(グロス)加工とマット加工から。

ツヤ(グロス)加工は、光沢があり一見写真かと見間違うようなツヤツヤとした表面。写真のコントラストが強く、発色がよく見えるのはこちらです。

対してマット加工は、同じ写真でも落ち着いた色味に見え、触るとサラッとした手触り。
ツヤに比べて光や照明を反射しにくいので、反射の影響を受けたくないシーンではこちらを選ぶと間違いなさそうです。

ツヤ(グロス)加工とマット加工

向かって左がツヤ(グロス)加工、右がマット加工

キャンバスミニバナーは、キャンバス生地の質感がとてもおしゃれな雰囲気を醸し出してくれます。紙のものと比較すると、写真の色味は浅い感じで表現されていますね。
ポリステル製の布素材ということで、水に強いのも魅力です。

POPにもインテリアにもオススメ。アレンジ次第で他の楽しみ方も?

いかがでしたでしょうか。

メニュー表などの店頭用のPOPとしての使用はもちろんなのですが、今回のように手持ちの写真を使用してアップロードするだけでも、グッとおしゃれなインテリアが作成できちゃいます。

ちなみにスタンドは結構奥行きがあるのですが、バナー本体だけでも紐を通したり、ピンで壁やボードに止めたりと、アレンジ次第で色々楽しめそうです。

気になった方はアドプリントのミニバナーのページをチェック!

サイズ感

B5ノートと比較したサイズ感。ちなみに更に大きい200×400mmもあります!

アドプリントのミニバナー