衣類に印刷できる印刷通販会社は数々ありますが、ウェアプリントの中でも人気なのはやっぱりTシャツ印刷です。
Tシャツ印刷は小ロットから注文OKだったり、Tシャツの地色も選べたりなど、自由度の高さが魅力ですね。
ここでは、ネット印刷5社のTシャツ印刷について比較特集していきます。
お店のユニフォームや記念品、サークルやグループの思い出作り用途など、ニーズに合ったTシャツ印刷を楽しんでみてくださいね!
 

グラフィックのオリジナルTシャツプリント

 
印刷通販のグラフィックでは、バリエーション豊かなTシャツ印刷を手がけています。

Tシャツの印刷方式はリーズナブルなダイレクトインクジェット方式と再現性に優れるカッティング&転写方式から選択できますし、Tシャツのタイプも充実!

一番人気のヘビーウエイトTシャツなら13サイズ・31色の地色から指定できますよ。
そのほか年間通して着回せるロングスリーブ(長袖)Tシャツや、ギフト用にもよさそうなベビーTシャツも揃っています。
1枚から注文OKですし、大部数になるほどお得な1000枚までの大部数ヘビーウエイトTシャツ印刷メニューもありますよ。

グラフィックのサイトへ

 

バンフーのTシャツ印刷

 
ネット印刷のバンフーオンラインショップ(帆風)では、6パターンのTシャツ印刷を提供中です。

1枚から注文できるもの、5枚から注文できるものなどいろいろで、印刷方式もインクジェットプリント・シルクプリント・転写/熱圧着・ホイルプリントが揃っています。


ヘビーウェイトTシャツ・ライトウェイトTシャツ・ドライTシャツとTシャツのタイプも分かれているので、予算やシーンに合わせて最適なものを発注できますね。

いずれもサイズ・地色ともに豊富ですし、入稿もヘビーウェイトTシャツ(インクジェット印刷)ならjpgなどの画像データでOKですよ。

バンフーのサイトへ

 

ラクスルのTシャツ印刷

 
印刷通販のラクスルでは、Tシャツに印刷できるメニューが非常に豊富です。

もともとラクスルはオリジナルウェア・アパレル関連の印刷商品が多く、パーカーやキャップ・ハット類まで制作可能!
1枚から作れるTシャツ印刷は用途やブランドごとに区分されていて、野球TシャツやバスケTシャツ、バレーボールTシャツなどもあります。

印刷方式は、単色ならシルクスクリーン、フルカラー希望ならインクジェットを選択します。
入稿データ作りは、ラクスルのweb上で手軽にレイアウトできる編集ツールを使うと簡単ですよ。

ラクスルのサイトへ

 

よみプリのTシャツ印刷

 
印刷通販のよみプリでは、5種類のTシャツ印刷を提供しています。

ヘビーウェイトTシャツ・ヘビーウェイトTシャツ子供用・ライトウェイトTシャツ・ドライTシャツ・ドライTシャツ子供用がその5種で、シルクプリントで印刷されます。
Tシャツの素材はヘビーウェイトとライトウェイトが綿100%・ドライはポリエステル100%となっていて、サイズ展開も豊富ですよ。
印刷範囲は胸・背中・左袖の最大3か所、Tシャツの地色も15色から選択可能、最小10枚から発注OKです。

よみプリのサイトへ

 

いろぷりのTシャツ印刷

 
ネット印刷のいろぷりでは、シルクスクリーンでのTシャツ印刷と、インクジェットフルカラーでのTシャツ印刷を行なっています。

シルクスクリーンの場合、Tシャツ印刷の注文は一度に5枚~100枚まで可能で、1色印刷だけでなく2色印刷もできます。Tシャツの地色は30色から選択OKで、サイズは100~160とS・M・L・XLがあります。

また、1営業日加算でTシャツをたたんで袋詰めしてくれるオプションもありますよ。

ちなみに、いろぷりのウェアプリントではこのほか、ポロシャツとブルゾンも作成できます。

いろぷりのサイトへ

 
 

Tシャツ印刷比較、各社それぞれに特徴と人気の秘密が感じられましたね。
Tシャツは年間通して出番の多いアイテムですから、ぜひネット印刷でオリジナルTシャツを作ってみてください!