いま、あらゆる業界で求められるのはSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みですね。
でも「何からやればいいのか」「あと何ができるのだろう」と感じている方も多いはず。

印刷通販のファインワークスでは2023年3月29日、名刺印刷に使える環境対応紙4種を同時リリースしました。
毎日使用する名刺を環境対応紙に変えれば、SDGsへの取り組みをPRできるだけでなく、印象も残せて相手との会話のきっかけも増えます。
併せて始まった名刺バナナキャンペーンとともに解説していくので、しっかりチェックしてみてくださいね!

新リリース!環境対応紙4種って?

ファインワークスではこのたび、オンデマンドの名刺印刷で選択できる紙種に新用紙が加わりました。

それがバナナペーパーCoC20% 180・東北コットンCoC 180・タンザニアコットンCoC 180・さくらホワイトCoC 200の4種類で、いずれも環境対応用紙に位置づけられています。
これらはSDGs目的を抜きにしても非常に魅力ある紙種なので、詳しくご紹介していきますね。

環境対応用紙4種詳細!

まずバナナペーパーCoC20% 180は、SDGsの目標全てに貢献できるとされるフェアトレードペーパーです。

原料にザンビア産オーガニックバナナの茎の繊維を20%配合し、丈夫で風合い豊かな仕上がりになります。

東北コットンCoC 180は、東日本大震災で津波の被害に遭い、稲作などが難しくなった農地で栽培された綿の茎の繊維を漉きこんだアップサイクル紙です。

繊維による独特の表情があり、シンプルな名刺にも温かいテイストを添えてくれるでしょう。

タンザニアコットンCoC 180は、森林認証パルプにタンザニア産オーガニックコットンの落ち綿を合わせて作られるエシカル紙です。

ナチュラルな雰囲気で紙の表面にほどよい味わいが乗り、デザインを問わず使いやすい用紙といえます。

さくらホワイトCoC 200は、森林認証紙を使用し100%グリーン電力(太陽光発電)で生産されているエコ用紙です。

名刺に特化した紙種でもあり、裁断時の紙粉の発生や紙むけを抑えられるよう改良されています。

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8.77%オフ!名刺バナナキャンペーン開催中

そしてファインワークスでは、2023年3月29日からオンデマンドの名刺印刷で全用紙が8.77%引きになる名刺バナナキャンペーンもスタートしました。

期間中は今回リリースの環境対応紙4種もそれ以外の用紙も8.77%オフ!
名刺バナナキャンペーンは2023年5月31日まで・ファインワークスのオンデマンド名刺印刷は最小10部から注文可能で3営業日発送ですから、ぜひとも活用してくださいね。

 

ファインワークスは2003年にグリーン電力証書を取得し、2008年からオフセット印刷で植物油インキ・nonVOCインキを使用している環境貢献意識の高い印刷通販企業です。
他の印刷商品でも、脱プラスチックを後押しする紙製エコファイル印刷を手がけるなど、サステナブルな観点からも非常に頼れるネット印刷といえるでしょう。

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