記念品やノベルティに最適、オリジナルマイボトル印刷を印刷通販5社で比較!
寒かった冬も終わり、花も咲いてお出かけしたい季節ですね。
外出といえば、手軽に持ち歩けるマイボトルが欲しい!気になる!という方も多いのではないでしょうか?
マイボトルは一度手に入れれば繰り返し使えてエコですし、好きなデザインのものがあると気分も上がります。
そこで、今回はオリジナルデザインのマイボトルを印刷できるネット印刷5社を紹介していきます。それぞれに特徴を持っているので、ぜひ比較検討してみてくださいね。
ちなみに以前のこちらの記事 エコ&節約!世界にひとつのマイボトルを印刷できるネット印刷会社紹介 と内容の重複はありませんので、合わせてご覧ください。
ラクスルのオリジナルボトル印刷
ネット印刷のラクスルでは、バリエーション豊富なオリジナルボトル印刷を行なっています。
ステンレス製やアルミ製・プラスチック製、もっと細かく分けると全部で96種類にものぼる圧倒的な品揃えで、どんなニーズにも応えるラインナップといえるでしょう。
爽やかなクリアボトルは定番のものから、人気の超ミニサイズ(容量160ml)、珍しい耐熱クリアボトルなどさまざまなタイプに名入れや印刷が可能です。
そしてステンレス製ボトルでは、THERMOSや象印といった、トップメーカー製のボトルに印刷できる品が特におすすめ。
一例として、このTHERMOS真空断熱ポケットマグJOJは、軽くてコンパクトなポケットサイズ(容量150ml)。魔法びん構造で保冷保温効果に優れ、スポーツ飲料を入れても大丈夫です。
こちらに印刷する場合、最小ロット10個・回転シルク印刷・20日後発送で44209円(版代含む)から制作できます。
プリントパックのオリジナルボトル印刷
印刷通販のプリントパックでは、スリムクリアボトル印刷とスリムステンレスボトル印刷を提供中です。
どちらのボトルもサイズは3段階(Sサイズ・Mサイズ・Lサイズ)で、ニーズに合った品を作れますね。これらの容量はボトル種別によって違います。
スリムボトルの印刷方式はどちらもシルクスクリーン印刷1色刷り・最小ロットは30個からです。
一例として、スリムクリアボトル印刷・Mサイズ(容量500ml)・30個・23日後発送の場合、37180円で作成できますよ。
販促花子のスリムボトル印刷
ノベルティ印刷に強いネット印刷、販促花子では、2種類のスリムボトル印刷を手がけています。
シンプルでコスパのいいクリアスリムボトル印刷(容量500ml)と、真空二重構造のスリムサーモステンレスボトル印刷(容量200ml)で、印刷方式はどちらも回転シルク印刷・刷り色は1色・最小ロットは100個からです。
クリアスリムボトルはフタ部分のカラーをピンク・ホワイト・ブラックの中から選択でき、スリムサーモステンレスボトルは本体の色をネイビー・ブラック・ホワイトから指定可能です。
販促花子のクリアスリムボトル印刷は、5営業日・100個ですと94380円で作れます。
ヨツバ印刷のボトル印刷
グッズ系の品揃えが多い印刷通販ヨツバ印刷では、水筒・マグ・ドリンクグッズカテゴリーの印刷商品も多いです。
クリアボトル印刷だけでもスクエア型やポケットサイズなど4種類あり、クリアボトル以外で目を引くのは360度フルカラー印刷のMOTTERUショルダーサーモステンレスボトル。
こちらは斜めがけできるショルダーつきの500mlボトルで、国内初導入の新型360度印刷機によるロータリーUVインクジェットプリントが可能です。
MOTTERUショルダーサーモステンレスボトル印刷はプリント範囲で単価が変動し、注文数が1個~4個の場合、360度フルカラー印刷なら1個あたり4000円・ハーフ印刷(180度)では1個3950円・ワンポイント印刷だと1個3900円となります。納期はいずれも4営業日です。
高級ノベルティにはもちろん、自分用オリジナルグッズとしても買いものやウオーキングのお供にぴったりですね。
ぱっとスルのボトル印刷
名刺印刷が得意な印刷通販会社、ぱっとスルでもボトル印刷を提供しています。
ぱっとスルはオフィス向けアイテムなども充実していて、ノベルティ系印刷商品も豊富でボトル印刷は2種類のラインナップがあります。
こちらのカラビナつきのアルミスポーツボトルは500mlと350mlの2サイズで、軽くて携帯が楽なのでスポーツなどアクティブな場面にぴったり。
ボトル本体の色はブラック・シルバー・ブルー(350mlサイズはシルバー・ブルーのみ)から選べます。
また、保温保冷対応のステンレス製スリム真空ボトルは容量220ml・本体色はブラックとホワイトから指定できます。
最小ロットは200個で、カラビナつきアルミスポーツボトル350ですと200個注文時の単価は369円とかなりお得。スポーツジムやヨガスクールの記念品や入会特典にもおすすめです。
※しかし、現在この2種類のボトル印刷は、どちらも在庫完売により受付中止とのこと。受けつけの再開が待ち遠しいですね。
以上、印刷通販5社のマイボトル印刷比較でした。
行楽やアウトドアのシーズンにもオリジナルボトルは役立つアイテムですから、自宅用やノベルティにぜひ試してみてくださいね。