ITメディアによると、
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1002/24/news073.html

日本経済新聞社は2月24日、無料・有料コンテンツを組み合わせた本格的なネット新聞「日本経済新聞 電子版」(愛称:Web刊)を3月23日に創刊すると発表した。1日から購読申込みを受け付ける。

 「NIKKEI NET」をリニューアルする形で、一部の記事を無料で提供。有料会員になると、日経本紙に掲載される全記事を丸ごと読める。携帯電話からのアクセスや、設定したキーワードに関するニュースの自動ピックアップ、記事クリッピングなども有料会員向け機能として提供する。

 料金は、本紙(全日版3518円、朝・夕刊セット4383円)を購読していればプラス月額1000円、Web版だけなら月額4000円。

 喜多恒雄社長は「紙の新聞の部数に影響を与えないことを前提にした価格設定」と説明している。

どの媒体で閲覧するかをユーザーが選ぶことができる形となる。
選ばれる媒体は、ユーザーがどこで新聞を読んでいるかというロケーションに大きく依存する。