2021年もあとわずかになり、2022年のお年賀状をどうするか検討中の方も多いことと思います。
年賀状印刷は、やはりデザインをどうするかが考えどころですよね。
自作するかしないか、華やかなフルカラー印刷かお安いモノクロ印刷でいくか、宛名印刷を依頼できるかどうかなども気になります。
そんな2022年年賀状印刷、一部ではありますがここからネット印刷6社の概要や特徴・割引などについて、比較していってみましょう。

ファインワークスの年賀状印刷超早割キャンペーン

印刷通販ファインワークスでは、2021年10月14日から31日まで、年賀状印刷の超早割キャンペーンを実施しています。


こちらのキャンペーンでは、年賀状印刷の印刷代金が20%引きになります。
年賀状の印刷は高性能レーザープリンタで行なうため、4部からの少部数発注が可能です。


キャンペーン期間中は、年賀状片面カラー印刷・2営業日・52枚なら税込み4663円(お年玉つきはがき代込み)で注文できます。
こちらは既製デザインはなく、注文側が印刷データを用意する形式なので、自作のオリジナルデザインで年賀状を作りたい人にぴったりですね。
オプションで宛名印刷も依頼可能です。

※11/1以降は「年賀状早割キャンペーン」が開催中(11/30まで)
ファインワークスの超早割は終了となりましたが、今度は印刷代金が10%オフの早割キャンペーンが開催されています。

10%オフなら2営業日・52枚で4836円と、利用しやすい価格であることに変わりはありません

ファインワークスのサイトへ

 

よみプリの年賀状はがき印刷早得セール

ネット印刷のよみプリでは、2021年12月23日まで年賀状印刷の早得セールを行なっています。


よみプリの年賀状印刷は、豊富なデザインが用意されていてそれぞれ12のカテゴリーに分かれています。


じっくり好みの年賀状デザインを探すのもよし、自作のオリジナル年賀状データを入稿するもよし。
宛名印刷は有料オプションにはなりますが、基本料金1860円+発注枚数により変動という形式なので、少部数であれば負担は少ないでしょう。
よみプリの年賀状印刷は、お買い得年賀状デザイン(オンデマンド印刷)で1営業日・50枚の場合、5930円で注文できます。

よみプリのサイトへ

 

プリントパックのプリントパックde年賀状

印刷通販のプリントパックでは、2021年9月13日から年賀状印刷の受付を開始し、10月31日まで最大83%引きのビッグな早割を提供しています。


プリントパックの年賀状印刷といえば、毎年たくさんの完全オリジナル年賀状デザインがサイトに並び、どれにしようか迷ってしまうほどですが、2022年寅年もさまざまな絵柄が揃っていますよ。
特設サイトでは法人向け・ファミリー向けなどカテゴリー別にデザインが分けられていて閲覧しやすく、価格もわかりやすく開示されています。


一例として、法人・ビジネス年賀状で一番人気のデザインなら7営業日・52枚の場合、4130円で発注できます。
宛名印刷も無料でつけられますし、自作デザインで注文することもOKですよ。

※早割継続中&「ギフト券キャンペーン」開始(11/30まで)
プリントパックでは、最大83%引きの早割を11月いっぱいまで延長しています。
さらに、昨年に引き続き、抽選でギフト券が当たるキャンペーンも始まりました。

こちらは2021年9月以降で年賀状印刷を注文済みの方も自動的に対象となり、さらに年賀状印刷だけでなく、喪中はがき印刷の発注も対象内です。
なかなか当選確率の高いキャンペーンなので、結果を待つのも楽しみですね。

プリントパックのサイトへ

 

グラフィックの年賀状印刷超早割

 

ネット印刷のグラフィックでは、2021年10月31日まで年賀状印刷の超早割を実施中です。


こちらは「データ入稿印刷」でも「テンプレート年賀状印刷」でも、「officeファイルで印刷」も「かんたん年賀状2022(iOS)」全て割引適用されるキャンペーンで、年賀状の印刷料金が最大20%オフとなります。
一例として、スタンダード年賀状(オンデマンド品質)・52枚ですと、4580円で発注可能です。
こちらも多彩な既製デザインが並んでいて、箔押し年賀状や筆文字年賀状なども目を引きますね。



※年賀状最大10%引き「早割キャンペーン」実施中(11/30まで)

グラフィックの年賀状印刷超早割は終了しましたが、今は最大10%引きの早割キャンペーンが行なわれています。

これですとオンデマンド品質52枚4743円と、少し価格は上がりますがまだまだお得ですよね。

グラフィックのサイトへ

 

ラクスルの2022年賀状印刷早割キャンペーン

印刷通販のラクスルでは、年賀状印刷の印刷料金が最大55%引きになる早割キャンペーンを敢行中です。


宛名印刷や、なんと投函代行まで無料で、「業界最安級」を掲げています。
既製デザインもバリエーション豊富にとり扱っていて、法人向け・個人向けを分けて表示できるのも便利ですね。
キャンペーン期間中は、年賀状印刷50枚なら4683円で発注できます。


自作データでの入稿ももちろん対応しています。

※年賀状最大52%オフ「早割キャンペーン」開催中(11/14まで)
ラクスルでは、最大55%引きの早割は終了しましたが、現在は最大52%引きとなるキャンペーンを行なっています。

これでも50枚4894円で発注できるので、だいぶお得ですね。

ラクスルのサイトへ

 

バンフーの2022年賀状印刷

そして、ネット印刷のバンフーオンラインショップ(帆風)では、2021年11月1日から年賀状印刷の受付をスタートしました。

バンフーでは年賀状印刷は、名入れ年賀状印刷オリジナル年賀状印刷などにタイプが分かれています。
名入れ年賀状印刷は既製デザインに添え書きなどを追い刷りしてもらえるものオリジナル年賀状印刷は注文者が制作した原稿データを印刷してもらうものです。

このうち名入れ年賀状印刷は、シンプルデザインを除くスペシャルデザイン・プレミアムデザイン・箔デザインタイプ早期割引で11月21日まで15%オフ・12月5日まで10%オフとなっています。

一例として、名入れ年賀状印刷スペシャルデザイン・4営業日・50枚だと、早割15%適用なら6805円で作成可能です。
オリジナル年賀状印刷ですともう少しお安く、2営業日・52枚で5584円で作れます。

バンフーのサイトへ

 

2022年は寅年ということで各印刷通販の年賀状既製デザインも、ネコ科っぽくかわいいものから遊び心のあるもの・毅然としたものまで幅広いテイストが採用されています。
年の初めのご挨拶となる年賀状印刷、ぜひ納得のいくデザインでお得に発注してみてくださいね。