2020年はコロナ禍の影響により、各業態でテレワークが進み、脱ハンコなどさまざまな手続きの面でも変化が大きい年になりましたね。
以前に比べると、名刺交換の機会も少し減ってきたかもしれません。
しかし、おうち時間が広がったこともあり、趣味の名刺・プライベート用の名刺などを作る人もいるようです。
ネット印刷ラクスルの名刺印刷は、そんな趣味用の名刺にも手軽に利用を検討できる長所が揃っています。

ラクスルの名刺印刷、ここがおすすめ

ラクスルでは、チラシ・フライヤー印刷冊子印刷などの印刷物メニューと並んで、名刺印刷も豊富な仕様を展開しています。
さまざまな無料デザインから好みのものを選ぶだけで、簡単に名刺を作成できるテンプレートもありますし、名刺の紙種・紙厚も用途に応じてセレクトできます。

また、自分で印刷デザインを考えたいユーザーに嬉しいのは、対応入稿データがIllustrator AI形式だけでなく、WordやPowerPoint形式もOKという点。


得意な形式でデータを作って入稿できれば、オリジナル名刺を制作する楽しさもふくらみますよね。
WordやPowerPointでデータを作成する場合、専用印刷テンプレートを使用すると塗り足しやトンボも不要なのでぜひ活用してみてください。

少部数も多くても受付!

ラクスルの名刺印刷は、最小ロット100部から最大50000部まで受付です。
100部から1000部まではオンデマンド印刷でスピーディーに、1500部から50000部まではオフセット印刷で高品質に刷ってくれます。
これなら趣味の名刺で少量印刷するのも、企業などで大量発注するのも自由自在ですね。
 

サイズもいろいろ試せる

 
ラクスルの名刺印刷では、名刺のサイズも3種類からチョイスが可能です。


91mm×55mmの通常サイズ89mm×51mmの欧米サイズ85mm×49mmの小型サイズと用意されていて、こうして数字で見ればわずかな差ですが、実際に名刺の形で見るとそれぞれけっこう印象が違います。


名刺のサイズもいろいろ試せると楽しいですし、仕事用とプライベート用で大きさを分ければ区別しやすいところも便利です。

料金は仕様や納期で変動

印刷通販ラクスルの名刺印刷は、総合して低価格なのが売りといえますが、その印刷料金は仕様や納期によっても変わってきます。
一例として、名刺印刷の通常サイズ・マット紙220kg・両面フルカラー・部数100部ですと、納期が1営業日では税抜き1150円ですが、2営業日なら910円3営業日になると500円まで下がります。


名刺印刷の場合、土日も営業日として計算されるのでこれも助かりますね。
なお、この他に送料(メール便220円・宅配便500円)が必要です。

名刺印刷は、オリジナルデザインをするにも小さなサイズでトライしやすく、安価でいろいろな紙種や加工を試しやすい印刷物の一つです。
ラクスルではWordやPowerPointなど、使い慣れているツールで作成できるので、デザイン初心者さんもぜひ気軽にチャレンジしてみてくださいね。