いつも印刷通販徹底比較をご覧いただきありがとうございます。

今回は喪中はがきについてのご紹介です。一年以内に家族や親族が亡くなった場合に出す喪中はがきですが、一般的には相手が年賀状を投函する前に出すのがマナーだと言われています。年賀状の受付がはじまるのが12月中旬ですから、できれば遅くても12月上旬には相手に届くように準備したいところです。

年末の忙しさでまだ何も準備できていない、準備にも時間がかけられないという方もご心配なく。喪中はがき印刷が簡単にでき、すぐに納品してくれる通販印刷企業をご紹介させていただきます。今からの注文でもじゅうぶん12月上旬には相手に届くよう準備可能ですので、是非チェックしてみてください。

よみぷり

2016-11-23

よみぷりではデザイン、挨拶文例を選ぶだけで簡単に喪中はがき注文ができます。デザインは10種類、挨拶文例は一般的なものが3種類用意されており、はがきの種類も官製はがき(胡蝶蘭)か私製はがきを選ぶことができます。選んだ後にかんたん編集という画面で、住所や社名、名前などを入力すれば注文完了です。17時までに注文を確定すれば、はやくて翌日発送も可能です。自分で入稿データを作成する必要がなく簡単に注文できますので、準備に時間がかけられないという方におすすめです。

プリントアース

2016-11-21 (2)

プリントアースでは忙しくて印刷データを作る時間のない方のため、喪中はがきのデザインが15種類も用意されている上に、オプションで宛名住所印字をお願いすることができます。選んだデザインに差出人の住所等の名入れをしてデータを作成することが難しい方には、1,500円で名入れデータ作成をしてくれるオプションもあります。宛名住所のリストデータ用テンプレートはエクセル形式で用意されており、基本料金2,000円 + 一枚あたり5円で宛名住所をはがきに印字してくれます。すぐに発送できる状態での納品をご希望の方におすすめです。

プリントパック

2016-11-23 (1)

プリントパックでは喪中はがきのデザインが縦型45種類、横型7種類用意されています。このデザインの中から注文する場合はデザインを選んだ後、画面の指示に従って挨拶文の編集や差出人情報を入力すればデザイン面が簡単に完成します。宛名印刷も依頼したい場合は続いて1件ずつ登録することもできますし、指定テンプレートを使用して宛名情報を一括登録することも可能です。また、デザイン面・宛名面ともに自分で作成したデータを入稿して印刷することもできます。納期は7営業日から当日まで選べ、東京・大阪支店受取の場合のみ最速6時間コースの用意もあります。デザインについても納期についても幅広い選択肢を希望する方におすすめです。

<まとめ>
今回は喪中はがきの印刷通販企業を3社ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

年末で何かと忙しく、やらなくてはとわかっていつつもついつい注文が先延ばしになってしまっているという方。ご紹介した企業はどこも、注文は簡単で仕上がりまでも時間がかかりません。印刷データをほとんど作らなくても注文できますし、必要があれば宛名印刷までお願いすることもできます。

12月上旬までに相手先に届くように間に合わせることもまだまだじゅうぶん可能ですので、是非チェックしてみてください。