本社・工場ともに東京。年中無休。後払い可。立地・設備も良く納期の短い案件にも適している。大手印刷通販会社と比較して価格面でメリットが出るケースが多い。ペイジー決済・コンビニ決済対応。
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編集部が突撃取材してきました。
デジタル統括部副主任林亮輔さんのお話
デジタル統括部中川準さんのお話
アルプスPPSにフライヤーを発注してみました
大判などの専門家柴田さんにお話を伺いました。
創業から10年に満たないにも関わらず、数ある印刷通販の中でも大きな存在感を感じさせるアルプスPPS。同社のキャッチコピーは「まごころ印刷」ですが、その言葉の証左といえる特長をいくつか挙げてみましょう。
誰もが気になるのは商品の価格。アルプスPPSは大手印刷通販のように目立つ広告を打っている訳ではないですが、当サイトで紹介する印刷通販サイトの中でもかなり安い価格が設定されています。特定商品のセールも定期的に行っており、ウェブサイト左の商品メニューに「SALE」の表示が出ている商品については、その商品は印刷通販各社の中でも最安値の価格帯で提供されている場合が多いので要チェックです。
送料無料・価格表記は税込み、新規登録直後から利用できるポイントなどもありがたいですね。
電話やメールでのサポートも充実。注文前・後の発注商品についての問い合わせにしっかりと対応してくれます。筆者の友人が入稿確定後に思わぬ誤植を発見し、慌てて電話連絡したところ、納期はそのままで快くデータ差し替えに対応してくれたという話も聞きました(必ず対応できるという訳ではないでしょうが)。
「安いけど入稿した後は何も対応できないよ」という印刷通販も多い中、アルプスPPSは一般的な印刷会社に近いサポートを心掛けている印象を受けます。
上のサポート体制の話とも関わりますが、アルプスPPSは小ロットの個人向けのサービスのみならず、企業・団体などの大口の取引にも力を入れています。通常の商品メニューから外れる仕様や数量、納期や納品方法などにも柔軟に対応してくれます。
ちなみにウェブサイト内には、そのような企業・団体の利用事例を紹介するページや、社員とその業務を取材したページなども用意されており、商品紹介の羅列になりがちな印刷通販のサイトの中でも異彩を放っています。このような工夫には、ユーザーに近くあろうという姿勢を確かに感じますね。
印刷通販といえば、一度印刷してしまえばそのデータは廃棄、増刷の場合は再度データ入稿…というケースが多いです。アルプスPPSは、入稿後3年間の無料印刷データ保管サービスを行っています。急ぎの増刷の場合はもちろんのこと、時間をおいてからの追加注文をしたい場合も、発注時に使用したいデータを指定するだけの簡単な手続きで済みます。
このようなサービスも、印刷通販でありながら一般的な印刷会社に近い、柔軟性を感じさせます。
執筆者: will be will be ヤナギダヒロユキ
金もない、時間もないという状況のなか、まだ2年程の付き合いですが、
アルプスさんは何処よりも安く、印刷状態も全く問題ありません。