LINE・ChatWorkで相談OK!プリントライダーのラベルシール印刷を注文してみた
特急印刷プリントライダーでラベルシールを注文!
今回発注する印刷会社は、カジュアルな覆面のアイコンが目印の特急印刷プリントライダー。
当日出荷が可能なスピードが売りの印刷会社ですが、もう1つの特徴が不明点を気軽にLINE・ChatWorkで質問できること。
今回は注文するラベルシール印刷について、疑問点をLINEで問い合わせをした上で注文してみました。
お手軽!LINEで質問してみよう
問い合わせ方法は簡単で、webサイト上の「友達登録はこちら」のバナーをクリックして友だち登録をするだけ。
あとは、通常チャットする感覚でトークルームで質問すればOK!!
今回は質問から4分後、すぐに返信をもらえて疑問を解決することができました。
ちなみに会員番号などは不要なので、プリントライダーへの会員登録前でも質問できます。
筆者は過去に何度か印刷会社さんへの問い合わせをした際、なかなか電話が繋がらなかったり、移動中だと連絡がしにくかったり…ということも経験したことがあるのですが、使い慣れたチャットアプリですぐに返信をもらえればハードルも低く、履歴も残るので便利ですね。
シールを発注してみよう
というわけで、今回はラベルシール印刷を発注します!
同じものを1つの台紙にたくさん作るシングルタイプのシール商品で、PP加工も可能。
取り扱い用紙は
- 上質タック
- アートタック(光沢紙)
- 訂正シール上質タック
- 訂正シールアートタック(光沢紙)
- レーザーピーチ耐水プラ
- 透明PET50μ ※PP推奨
から選択可能ということで、スタンダードなラベルであれば印刷してもらえそう。
LINEでの回答によると、サイトに表示されている価格はモノクロ・フルカラー同一料金だそうです。
カットパスは
- 円形・楕円形
- 四角形
- デザインに合わせる
- 自分で用意する
から選択できるのですが、カットパスの指定が変わっても料金は変わらないのもわかりやすいです。
1ミリ単位でカットサイズが指定でき、サイズが任意になるためテンプレートが用意されていない商品なのですが、LINEでの回答によると「デザインに合わせる」の場合は、データ作成時のトリムマークは不要ということなので今回はそれでお願いすることにしました。
というわけで、作ったデータはこんな感じ。
注文サイズをカンバスサイズの18mm×30mmに指定してCMYKでデータを作成。
印刷データ用のレイヤーを作成し、そこにデータを配置しました。
ちなみにカットパス位置に指定がある場合はトンボが必要ですよ!
支払い方法:マネーフォワードケッサイ (法人後払い)、クレジットカード決済、後払いドットコム(決済手数料:550円)、銀行振込(前払い)
注文後、マイページから入稿して注文完了です!
プリントライダーのシールが到着!
今回は2営業日出荷での発注しましたが、土日祝日休業で連休を挟んだので、注文から5日後に発送され、更に2日後に宅配便コンパクトの配送で商品が届きました。
おまかせカットパス、今回はシンプルに長方形で仕上がってました。
今回の注文枚数は100枚でしたが、なんとプラスで予備もありました!ありがたい!
仕様通り、台紙に複数個が貼り付けてある納品スタイル。
シールの不要部分は取り除いてあるので剥がしやすく、自分で貼り付けする用途などに最適ですね。
サイズ実寸を測ってみると、注文時に指定した18mm×30mmぴったりでした。
今回は書き込みもしやすい上質タックを選択しました。
印刷面のアップがこちら。
あまり色の差がないヒゲの部分も表現されており、コストとスピード重視の用途であれば十分の品質ではないでしょうか。
今回発注したラベルシールの料金は、
- 2営業日発送
- 上質タック
- シール1枚の面積:5平方cm以内
- シール1枚の短辺サイズ:18mm
- シール1枚の長辺サイズ:30mm
- 切り抜き線(カットパス)おまかせ(無料):
デザインに合わせる - 数量:100
- 合計:2,044円(@20.44) でした!
ちなみに会員登録で初回から1ポイント単位で使えるポイントも貰えますよ!
チャットツールで質問できて便利!データチェックも早く当日納品にも期待!
とにかくLINEでの問い合わせが便利で、こんなにすぐに返信が来るとは!と驚きました。
更に、今回は入稿後1時間以内にデータチェック完了のメールも届いており、筆者は九州在住なので体感できませんが、東京23区内であれば当日納品も可能なので、お急ぎの場合も頼りになりそうですね。
ただし土日祝日は営業日にはカウントされないのでご注意を!
不明な点があったら、まずは手軽にチャットアプリから問い合わせしてみてはいかがでしょうか。