印刷物を制作する際、「他にない加工や面白い工夫をしてみたい!」と考える印刷ユーザーも多いことと思います。
普通の印刷だけではない、目を引く特殊加工や特殊印刷を施すと、印刷物はぐっと魅力が増すものです。
しかし、そういった特殊加工をプラスすると料金が高くなってしまいますよね。オプション内容によってはかなり高額になることもあります。

印刷通販マヒトデザインでは、名刺印刷に使えるエンボス加工のリリースキャンペーンを2021年12月1日から提供していて、2022年1月11日まで期間延長中です。
この機会に、エンボス加工名刺にトライしてみるのはいかがでしょうか。

エンボス加工リリースキャンペーンとは?

マヒトデザインは「格安・激安・安い」を掲げ、小ロットから注文できるネット印刷会社です。
創業は2010年と新しい印刷会社ですが、web上で簡単に印刷データを作成できる機能を設けていたり、受付当日出荷可能な商品もあり、まとめ割引やリピート割引などユニークな割引設定も人気となっています。
現在提供中のエンボス加工リリースキャンペーンでは、エンボス加工(浮き出し加工)を施した名刺印刷を発注すると、エンボス加工に必要な版データ作成料金がなんと70%オフになります。


版データ作成料金はエンボス加工箇所のサイズによって3段階に分かれており、小サイズ20mm×20mmが通常税込み2200円のところ660円・中サイズ20mm×40mmは通常3300円を990円・大サイズ40mm×40mmなら通常4400円が1320円と、見逃せないお得さになっています。

エンボス加工(浮き出し加工)詳細!

エンボス加工(浮き出し加工)は、印刷物に対して色を乗せる印刷やPPを貼ってツヤと強度を出したりするPP加工などとは異なり、凹型と凸型の「版」を使って印刷物の表面そのものに凹凸をつけ、加工部分が浮き上がることで立体的なビジュアルを実現させる特殊加工です。


エンボス加工がなされた印刷物はひと目でわかるインパクトがあり、指で触れればでこぼことした感触の楽しさを感じることが可能
この質感の面白さは、エンボス加工でなければ表現できないものといえるでしょう。

マヒトデザインのサイトへ

 

エンボス加工名刺の発注方法は?

70%引きで利用できるマヒトデザインのエンボス加工リリースキャンペーン、ここからはその発注方法について確認します。
まずは、エンボス加工で肝心な「版」のデータを作成・注文します。


版データはIllustratorでK100%で作り、AI/PDF/EPS形式で入稿する必要があります。
版は入稿から8営業日で完成するので、次は名刺そのものの印刷データを制作し、「名刺(エンボス加工)」の印刷注文をします。


問題なければそこから3営業日で、エンボス加工名刺が完成して発送となります。

ちなみに、版は凹型と凸型の2枚ひと組で作られ、使用後1年間はマヒトデザイン側で保管されるので、その間は同じ加工で再注文することもできますよ。

 

他とは違う魅力のあるエンボス加工名刺、マヒトデザインのキャンペーン中にぜひぜひチャレンジしてみてくださいね。
細かすぎるデザインや小さな文字・柄はエンボス加工ではつぶれるため表現できない点には注意ですが、使いどころを工夫して、浮き出す加工の持ち味を引き出しましょう!

マヒトデザインのサイトへ