プリントプリウスでパウチを発注しよう

プリントプリウスのパウチ

出典:https://www.print-p.com/products/list.php?category_id=105

チラシやポスターの水濡れ予防や長期使用・補強の定番といえば、ラミネートなどのパウチ加工

少数部だけを作成したかったり、変形パウチを依頼したい場合、コピーサービス店舗などが近隣にあれば便利ですが、都心から離れるとそうもいきません。

今回は、そんな地方民にも朗報!全国どこからでも印刷からパウチまでを一気に依頼できるプリントプリウスのパウチサービスを注文してみました。

プリントプリウスのパウチ

A4・A3はもちろん、A3縦型にも対応!

商品注文は、プリントプリウスのパウチのページから。

プルダウンで注文できるのは、A4・A3・フチなし角丸A4・フチなし角丸A3・フチなし角丸A3縦半分の5種類から。

オーソドックスなA3・A4だけでなく、A3縦半分が作成できるのは魅力的ですね。

納期はいずれも4営業日で、オンデマンドコート135kg+パウチ加工のセット料金です。

注文方法

注文フォーム

出典:https://www.print-p.com/products/list.php?category_id=105

それでは注文してみましょう。
パウチのページで、作成したいサイズと枚数をクリック。

両面も注文できる仕様を確認して「カートに入れる」をクリック。

「カートに入れる」

「カートに入れる」で商品を追加します

あとは、会員登録をし、配送先などを登録して注文を進めます。

ちなみにプリントプリウスでは、会員登録をすると1000ポイントもらえます。
ポイントは1ポイント=1円として利用できますよ!

受付時間
17時までの入稿で当日のデータチェック
支払い方法
クレジット決済、代金引換、銀行振込、弊社窓口にて直接お支払
入稿方法
WEB入稿、メール入稿、メディア送付入稿
配送料
1商品につき1箇所はプリントプリウスが負担
配送先の指定2カ所目から1カ所につき1,500円。

入稿はWEBから楽々

支払いが終わったら、作成したデータを入稿しましょう。
今回はWEB入稿です。

プリントプリウスではテンプレートページに各種テンプレートが用意されていますが、パウチのテンプレートは見当たらなかったので、今回はテクニカルガイドを見ながらIllustratorを使用して以下のようなデータを作成しました。

入稿用データ

入稿データは、それぞれの商品ごとに作成。
データ、スクリーンショットを一緒にフォルダにまとめて圧縮しましょう。

作成したデータの入稿はマイページから作業できます。

注文履歴確認

「入稿する」からデータを入稿します

入稿の際には仕様を入力する必要があるので、データ作成時にアプリケーションのバージョンを控えておくとスムーズです。

プリントプリウスのパウチ

商品到着!フチありとフチなしの違いは?

今回は出荷がちょっと前倒しになって、発送予定日には商品が到着しました。配送はクロネコヤマトです!

A3縦半分のものはフチなし限定商品ですが、A4サイズのものは選べるのでフチありで注文しました。

プリントプリウス到着

商品が到着しました!

オンデマンドコート135kgの用紙にパウチが施された商品。
今回はベタの部分が多いデザインでしたが、ムラなく綺麗に発色されています。

A3縦半分はなかなか自分では作りにくいサイズですが、今回のようなデザインだと文字が目立ち無駄な空白がないので、とても使い勝手が良さそう!

プリンとプリウスのパウチ

A3縦半分とA4の図

フチありとフチなしのもの、角はこのような感じです。

フチありはオーソドックスなパウチ。しっかりと包んであるので安心感がありますね。
フチなしのものは見た目がスッキリしています。

パウチの角

左がフチあり、右がフチなしです

続いてフチなしパウチの側面
フィルムが圧着してありますが、用紙の端は切りっぱなしの状態なので、フチありに比べると若干水に弱いかなとは思います。

もちろん、表面が濡れる分にはさっと拭き取れるので多少の濡れなら問題なさそうでした。

サイドの様子

フチなしパウチの側面

印刷からパウチまで一気に注文できて便利!

今回実際に注文してみましたが、通常のチラシ入稿などの要領で注文するだけでパウチされた商品が送られてくるのでとても手軽でした!

今回の製作物のようにチラシのように何枚も必要ないけれどラミネートされたものだけが欲しい!というときにはまさに打って付けの商品!個人的にもリピートしたいです。

価格は例えばA4ふちありなら配送料込みで1枚770円から
10枚だと1,160円と、枚数が増えると価格も下がってお得です。

角ありと角なしも、使用場所や用途などによって上手に使い分けたいところ。
サイトに載っていない定形外サイズも相談できるので、気になった方は一度お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

プリントプリウスのパウチ