インパクトある名刺印刷ならおもしろ印刷.comでトリックプリント？アドプリントで特殊加工？グラフィックのかんたん名刺？
最終更新日： 2018年11月12日
いつも印刷通販徹底比較をご覧いただきありがとうございます。
今回は新しい年を迎えたということもあり、初心にかえって印刷通販の定番商品である名刺についてとりあげたいと思います。名刺は「名が刺さる」というその字のごとく、渡した相手の記憶に名前が刺さる、すなわち渡した相手に名刺を通じて何度でも存在を思い出してもらうための非常に有益なツールです。
ただ、日々何枚もの名刺をやり取りしていて、とても一枚一枚の印象まで覚えきれないという方も少なくないはず。今回はそんなたくさんの名刺の中で、印象を残すことのできるインパクトある名刺印刷ができる通販印刷企業をご紹介したいと思います。新しい年を迎えたということで名刺を刷新したという方、スタンダードなもの以外にどんな名刺印刷ができるか興味あるという方、是非チェックしてみてください。
グラフィック
“出典：http://kantan.graphic.jp/meishi/”
スタンダードな名刺印刷では印刷の綺麗さに定評のあるグラフィックですが。今回はグラフィックがiPhoneやiPadで簡単にオリジナル名刺作成ができるよう提供している「かんたん名刺」というアプリについてご紹介します。選べる名刺サイズは一般的な名刺サイズ（55mm×91mm）・女性名刺と呼ばれる角を丸くしたひと回り小さなサイズ（49mm×85mm）・プライベートな名刺によく用いられるミニサイズ（35mm×73mm）の3種類。テンプレートは「エレガント」「クール」などカテゴリにわけられており、選んだテンプレートに自分のプロフィールを入力すれば簡単に名刺印刷が注文できます。ここまでであれば通常の名刺印刷とあまり変わりませんが、おすすめしたいオプションがこちら。
“出典：http://kantan.graphic.jp/meishi/”
裏面に好きな写真やイラストを印刷することもできるオプションなのですが、1枚ずつ違った写真で作ることができるのです。Instagramなど用に携帯で撮りためた写真を裏に印刷したり、飲食店などであればショップカードの裏に1枚ずつ違ったメニュー写真を印刷するのもインパクトがあります。アイディア次第で色々な活用方法がありそうなオプションですので、是非チェックしてみてください。
アドプリント
“出典：http://www.adprint.jp/Product/Intro/p2.aspx?Code=P2”
名刺の価格比較で安さを誇るアドプリントですが（参照：100部での比較記事/200部での比較記事）、特殊加工名刺にも力をいれています。「エポキシ・エンボス加工」ではふっくらとした立体感や光沢感が表現できますし、「ハイブリッドミレニアム加工」ではツルツルとした滑らかなコーティングをほどこすことができます。「銀・スクラッチ加工」や「ナンバリング・スクラッチ加工」はイベントの景品券などによく使用されますが、連絡先や顔写真がスクラッチすると出てくるように加工するなどインパクトのある名刺印刷としても人気のようです。
“出典：http://www.adprint.jp/Product/Intro/p2.aspx?Code=P2”
また、自由な形に名刺を作ることができる型抜きカード印刷もインパクトのある名刺印刷としておすすめです。ミシン・折り線・打ち抜き・切り込みといったオプションや、箔・型押しといった後加工と組み合わせれば、世界に一つだけのインパクト絶大なオリジナル名刺を作成することができます。
おもしろ印刷.com
“出典：http://www.omoshiroinsatsu.com/?tid=2&mode=f9”
おもしろ印刷.comはその名の通り、他にはない面白くて印象に残る印刷ができる印刷通販企業です。名刺についても、トリックプリントと呼ばれる印刷方法でインパクト絶大な名刺印刷をすることができます。たとえば「蓄光印刷」をつかえば、太陽の光を蓄えて発光する名刺を印刷をすることができます。「ブラックライト印刷」では通常のインクと重ねて印刷することで、ブラックライトを照射すると絵柄が変化する驚きの名刺を作ることができます。太陽光のもとでフルカラーの絵が出現する「ソーラー印刷」や、スマートフォンで撮影すると絵が変わる「リフレクト印刷」なども活用次第で個性的な名刺印刷をすることができます。
＜まとめ＞
今回はインパクトある名刺印刷ができる通販印刷企業を3社ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
一般的な名刺に比べるとと印刷料金はお高めですが、インパクトのある名刺を通じて記憶に留めてもらうができますし、名刺交換の際の話題作りにも役立ちます。相手の記憶に留めてもらえれば、いつの日か大きなビジネスチャンスにつながる可能性もあります。新しい年、インパクトのある名刺ともにスタートしてみてはいかがでしょうか。
