いつも印刷通販徹底比較をご覧いただきありがとうございます。

今回はサービスに注目!ラクスルでは、印刷するだけでなく、発送やコンサルティングなど印刷以外のサービスが多数存在します。

その中でも、OPP袋にダイレクトメールを詰めて発送までするサービスがあるのはご存じですか?
販売促進のためにダイレクトメールを印刷してもそのまま発送できるわけでなく、封筒に入れて住所を記入しなければなりません。
数が多くなる場合は、外注するなどの対応が必要になりますね。ラクスルでは、印刷から発送までをワンストップで引き受けてくれるため、外注を探す手間も、社員が袋詰めする必要もありません!誰もが本来の業務に向き合うことができる便利なサービスです。

ここでは、 ダイレクトメールの救世主「OPP封筒DM」の価格や、特徴についてみていきたいと思います。

OPP袋とは?

紙製の封筒ではなく、透明なビニール製の袋に入ったダイレクトメールを見たことがありませんか?あの透明なビニール製の袋をOPP袋と呼びます。
ビニールなので雨や雪が多い季節でも安心といったメリットもありますね。紙製と違って中身が見えるので開封率が高く、集客率や売上効果が高いのが特徴です。

ラクスルに個人情報を任せて大丈夫?


秘密保持契約を結ぶだけでなく、ラクスルの社内では各部屋に指紋認証による電子ロックを装備しており物理的な漏洩の対策もできています。

ラクスルへオーダーする際の注意点は?

まずは、デザインは必ずテンプレートを使うこと!送付先住所リストについは、推奨という形ですがテンプレートがあります。
この時、誤字脱字があっても自己責任となりますので、念入りな最終確認をしておきましょう。
また、ダイレクトメールの発送には審査があるので注意が必要です。審査には1日から1週間の時間が必要なので、こちらも計算に入れて日程の調整をすることをおすすめします。

OPP封筒DMは101部から受け付けており、用紙はコート紙90kg、両面印刷、納期は受付から8営業日からとなっています。

価格は?

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101~200部は12営業日で159円/部、45001~50000部なら12営業日で74円/部、8営業日ならさらに割高になるのでなるべく早めの注文でコストカットすることができます。これは、ダイレクトメール専門店に引けをとらない価格なんですよ。
もちろん、この価格は印刷代だけでなく送料や袋詰め代も含まれておりますので、これに消費税をプラスすると正確な価格となります。

ラクスルOPP封筒DM、試してみるのもいいかも

自社が現在どのくらいの価格をDMにかけているのかトータル価格で比較してみましょう。また、価格だけでなく個人情報流失などコンプライアンスの面からの比較も大切ですね。
もし、DMについて近々変更を予定している、新規で申込先を迷っているなら、ぜひチェックしてみるといいでしょう。