ネット印刷名刺21の新入稿システム、自動データチェックを大特集!
名刺21といえば、名刺印刷を中心にいろいろな印刷物を手軽に作ることのできるネット印刷会社ですね。
もともと価格帯もコスパよく、定番の印刷商品だけでなくコースターや缶バッジなどのグッズ印刷も制作可能で使いやすい印刷通販のひとつでしたが、もっと入稿しやすく便利に進化したのです!
出典:名刺21
新入稿システム導入に伴い、名刺21では「自動データチェック」が使えるようになりました。
今回は、サクサク操作でデータチェックが即完了する名刺21の自動データチェックについて、わかりやすく解説・紹介していきますね。
自動データチェックとは?
ネット印刷の名刺21では、ユーザー側がいつでも自分で簡単に入稿データのチェックを行なうことができる「自動データチェック」システムをリリースしました。
出典:名刺21
印刷入稿したい時、その入稿データをweb上でユーザー自身がチェック。データに不備がなければ、その場で受付完了・印刷工程へと進みます!
出典:名刺21
名刺21スタッフによる注文処理を待つ必要がないので、名刺21の営業時間外であっても手続きを進行できちゃうわけですね。
出典:名刺21
自動データチェックの詳細・手順
名刺21で発注したい印刷物が決まったら、会員登録・ログインして、作りたい商品と仕様を選択し、注文確定させます。
「データ入稿」の段階で、自動データチェックか従来のオペレーターチェックかを選ぶ流れになるので、「自動データチェック」を選択。
出典:名刺21
(※自動データチェックはAi・EPS・PDFのデータのみ対応・未対応の印刷商品もあるため、対応外の場合は「オペレーターチェック」を選びます。)
出典:名刺21
あとは入稿したいデータをアップロードすれば、オートでデータチェックが始まります。
不備なしの場合はイメージ画像が表示されるので、そこで誤字脱字やオブジェクトの位置・内容などを目視で最終確認し、大丈夫なら承認完了で終了!
出典:名刺21
なお、ブラウザの設定でポップアップを無効にしていると自動データチェックが機能しないため、前もって名刺21サイトのポップアップを許可する設定にしておくとスムーズです。
出典:名刺21
不備があった場合も安心!
名刺21の自動データチェックは、その場で結果がわかるのもうれしいところ。
チェックの結果、問題ない時はすぐに受付完了へ進みますが、不備が発覚した時も修正方法が案内されますし、いくつかの軽微な不備は自動修正されるから安心です。
たとえば、カラーモードRGBのまま自動データチェックにかかったデータは、自動でCMYKに変換されます(※色みが大幅に変わる可能性があります)。
Illustratorで作成されたデータで文字のアウトライン化がなされていないなど、重要な不備の場合は、ユーザー側で修正しての再入稿が必須となります。
出典:名刺21
ちなみに、名刺21ではこの自動データチェックの便利さを体験してもらえるよう、「お試しフリーチェック」も無料で公開しています。
出典:名刺21
※こちらは名刺・はがき・チラシ・プラスチックカードとホログラムカード・四角シールのみ対応です。
出典:名刺21
でも名刺21への会員登録をしていなくても利用OKなので、「印刷できるデータになってるかな?」と不安なかたも、気軽にテストしてみるのにおすすめですよ。
もちろん、お試しフリーチェックにアップしたデータは名刺21側に保存されないのでご安心くださいね。
印刷通販名刺21の自動データチェック、従来のオペレーターチェックと併せてぜひトライしてみてはいかがでしょうか。