印刷通販会社 こだわり取材

圧着はがきに強い印刷通販-「栄光」

栄光のウェブサイト
http://eikou-print.net/

広島県福山市に本社を持つ栄光さんをご訪問してきました。聞けばこの場所は、「崖の上のポニョ」のモデルとなった鞆の浦から10分の場所だそうです。
今回は、営業の今川様と制作の堀様にお話を伺うことができました。お二方含め、栄光のスタッフさん達と印刷の未来について熱く語り合ううちに飛ぶように時間は過ぎ・・・日帰りで取材を敢行した編集部は、鞆の浦を観光をする時間もとれず後ろ髪ひかれる思いで福山を後にしました。

株式会社栄光 営業企画課 課長

今川 亮 さん

皆がやりたがらない”圧着”という仕事を、栄光はやる

圧着はがきは複雑な加工が多く、水濡れに弱い特性があり、他社がやりたがらない手間のかかる仕事。うちも何度か痛い目を見ながら、ノウハウを蓄積してきた。フライヤーやチラシなどは正直どこで刷っても差が出にくいが、圧着ハガキに関しては栄光に任せて欲しい。

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株式会社栄光 制作課 主任

堀 徹 さん

こだわりの強いお客さんに喜んでもらえるのは嬉しい

圧着の仕事も、同人誌印刷の仕事も一般的なペラものにはない独特な難しさがある。だからこそ、お客様と一緒になって作る面白さがある。こだわりの強いお客さんに「いいものを作ってくれてありがとう」と言われれば嬉しい。

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先見性がある企業だなと感じたのは、同人誌印刷に1987年、印刷通販に2000年にいち早く参入されていたことでした。とりわけ同人誌は作家さん達のこだわりが強く、仕上がりに対する評価も厳しい。作家さん達の要望に応えるよう努力し続ける中で独自のノウハウを蓄積し、現在の厚い支持を集めるに至ったといいます。
現在、栄光が得意としているのは”圧着はがき”と”モノクロ少部数冊子”。”圧着はがき”は通常はがきと同じ送料で、訴求面を2倍3倍と広く取れ、送料節減とレスポンス率向上にとても効果的です。ピリピリと剥がす感覚が気持ちよく、ほとんどの方が廃棄する前に剥がされてると思われます。ポスティングのレスポンス率向上の施策として圧着が使われることも多くなってきています。一方で水濡れに弱いなどとてもデリケートな難しい印刷物であり、ほかの印刷会社さんが手を出したがらないところでした。栄光が通販で自信を持って圧着ハガキを受注できるに至ったのには、何度も痛い目を見ながらも諦めず圧着ノウハウを貯める我慢強さがあったからです。「この我慢強さは2万人を超える同人作家さん達に鍛えていただいた結果です」と話してくださいました。
”モノクロ少部数冊子”はまさしく小ロット多品種の同人誌ニーズに応えるため整備されたフレキシブルな製本設備が活きる部分です。マニュアル、大会プログラム、塾の教材、規定集、オリジナル手帳、漫画の試し読み本、自費出版など2000部以下のモノクロ冊子には強みがあるとのことでした。

栄光の皆様とお話をしていて気持ちがいいのは、自社の強みを理解されているところ。多くの印刷会社さんは「うちの強み・・・うーん・・・」と答えに窮するのが常ですが、栄光さんは「うちは圧着とモノクロ冊子が強いです。なぜならば――」と明快に説明していただけました。また、自社の強みを押し付けるだけでなく、きちんとお客様から見たメリットまで落とし込んで商品化されているところが素晴らしいと思いました。

次回ご訪問の際は、広島観光の時間をきちんと取りたいと思います!

2014年05月23日

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